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2007/09/30

浜川運動公園陸上競技場。

浜川運動公園陸上競技場。

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2007/09/29

ヤマハスタジアム。

ヤマハスタジアム。

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2007/09/28

戦いは続く。

2007092701

■2007 ACL 準々決勝 第2戦■
2007年9月26日(水)19:00K.O. 等々力陸上競技場(曇・13,507人)
川崎フロンターレ 0-0(4 PK 5) セパハン
【得点】

サッカー観戦はマイペースに続けているものの、それ以外の日がちと多忙で更新が滞っております。来週以降、適当に更新していきたいと思っていますが、予定は未定。で、更新しないままの10試合を飛ばして昨日の等々力での試合の話を先に。

いろんなことを考え思った等々力でした。考えすぎたせいでタイトルをつけられなくてフロンターレのオフィシャルのをそのままパクってきてしまいました、すみません・・・。川崎完全応援モードでの観戦だったわけですが、それでも目の前の出来事一つ一つに対してつい鹿島と重ね合わせてしまうのでした。谷口の涙に去年のナビ杯決勝での野沢の姿を重ね、谷口コールを続ける川崎のサポーターの姿に余計に泣いちゃうじゃないかと思いつつも、じゃあ自分たちだったらどうする?って考えると答えが出ない。去年野沢コールをしたかどうかも思い出せない。だけど、それでもこんな貴重な経験が出来たフロンターレの選手達を羨ましく思い、来年こそはACLに出たいと強く思いました。

フロンターレは今月頭にカシマサッカースタジアムで見たときよりも調子を落としているように見え、3月に横浜FCをボコったチームと同じチームなんだろうか?ってくらい疲労困憊していて、見ていて痛々しくもありました。まさに満身創痍というべきか。この状況を見てなお、文句を言っているキャプテンやチェアマンの姿勢は理解に苦しむし、怒りを覚えます。ただ、結果論だけれども、直前のリーグ戦でメンバーを落としたということ自体は、去年私たちが10月に経験した「ナビ杯のためならリーグは捨てるつもりなのか?」という混乱と重なる部分があって、でもって今年のナビ杯予選でもエルゴラが言うところのピッコリ度が高いチームが勝ちあがれたか?というとそんなことはなく、そういう意味でどっちが正しいのか?と言われたらわからないのだけれども、それを判断するのは監督なわけで、ルールの範囲内で判断したことに外野があーだこーだ言うのはおかしいのではないでしょうか?そこまで言うのならば、ナビスコカップ準決勝に2試合とも篤人が出られる状況を作って欲しいですね。試合終了後にチャーター機でもなんならヘリコプターでも飛ばして合宿に合流させればいいじゃない(篤人はイヤだろうけど)。日本のクラブを代表してアジアで戦うことと、五輪の出場権をめぐってアジアで戦うことは同じくらい価値あることなんじゃないのかな?

一応、試合の話も軽く書いておくと、全体的な感想としては、フロンターレの攻撃のバリエーションが乏しくて次どうくるのか?がわかりやすかったのが一番の敗因(負けてないけど)だったのではないかと思いました。そして、バリエーションを増やすために必要なオフザボールでの動きがチーム全体的に少なかったなぁと。でもってブラジル人2人が共に調子悪そうで、それもキツかったなぁと。さらには、中村憲剛のFK、CKがボロボロすぎて、早く大橋投入しないかなぁと期待していたのに、大橋が入った途端蹴る機会がなくなってしまったのも・・・。まあこれに関しては、それだけ中村憲剛がチャンスに結びつく働きをしていたという解釈もできるんですけど。

いろいろと考え思ったことの3割も書けてないような気がするけど、忘れないうちに先に書いておきました。書きそびれている試合もかなーり記憶が薄れてきているので完全に忘れ去る前に書きたいです・・・。

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2007/09/26

等々力陸上競技場。

等々力陸上競技場。

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2007/09/24

西が丘サッカー場。

西が丘サッカー場。

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2007/09/22

カシマサッカースタジアム。

カシマサッカースタジアム。

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秋津サッカー場。

秋津サッカー場。

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2007/09/17

平塚競技場。

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2007/09/15

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。

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秋津サッカー場。

秋津サッカー場。

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2007/09/13

中途半端と未完成はベツモノだ。

2007091301水曜日の国立。
まずは、勝ててよかったってのがあって。たとえどんなにチーム(というか監督)に対して不満があろうとも、不満解消のために敗戦を望むなんてことは本末転倒だし、北京への切符はしっかり手にして欲しいという気持ちはかわらないわけで。そして、選手達は90分しっかり戦って気持ちを見せてくれていたと思います。

その上で、この試合を見ていて不満の理由がわかったような気がしました。この監督は中途半端なんだな、と。会見の言葉を拾うとあくまでもまだ完成していないだけで、これからもっとよくなるかのように受け取ることもできるのだけれどもそれは錯覚で、このまま続けてもやっぱり中途半端なままなのではないか?と。

代表監督には、クラブチームの監督とは違って限られた時間の中でチームを最強の状態に持っていって闘わなくてはならないと言う難しい使命を与えられているわけなのだけれども(その代わり選手は選び放題)、そのためには大きく分けると2つの手法があって、1つが自分の理想とする戦術に適した選手をチョイスして戦う方法、もう1つがまず選手ありきで自らが選んだ選手達に適した戦術を当てはめていく方法で、前者がトルシエやオシムならば後者はジーコ、というと鹿島サポ以外はネガティブに捉える可能性があるのでブラジル人監督としておきましょうか。じゃあ反町監督はどっちなのか?といったら、両方の美味しいところ取りをしようとして失敗しているようにしか見えないのでした。さらに、世代別代表の場合クラブチームとは違って年齢の近い選手が集まるわけなのだけれども、各クラブにおいて選手達がどういう立場でらしさを発揮しているか?を軽視してないだろうか?とも思いました。上手い選手に囲まれて生きている選手、既にクラブでも中心選手として周りの選手を生かしている選手、クラブと違う立場を要求されても臨機応変に対応できる選手、できない選手、そういった見極めが甘すぎやしないかと思うのでした。

具体的に言うと、この試合でやろうとしていたこととして伝わってきたのは、SBと同じサイドの攻撃的MFがポジションチェンジを繰り返して相手のマークをずらしながら攻撃しようとする形だったり、ダイレクトパスを繋ぎながらやはり相手のマークをずらして攻め込む形なんだろうなぁということだったのだけれども、それを実現するにはスタメンの選択がおかしくないか?と。選手ありきの視点で言うならば、水野と柏木、そして梶山(怪我が一日も早く治りますように・・・。)を同時起用した上でやるサッカーとしてはそのやり方はどうなんだろう?と。要するに、こんな風にやりたいんだけど、でもあの選手は使いたいんだよなぁという両方の意思が絡み合って中途半端を産んでいるのではないか?と思ったのでした。

さらに、呆れたのが試合後の会見での「キャラクター的に水野も家長も柏木もそうなんですが、正直飛び込んでいく選手ではないですよね。」というくだり。飛び込める選手そして実際にこれまでこのチームで得点をあげてきた選手をばっさり切ったのは誰だ?と。飛び込んでいくタイプではない選手に飛び込めと時間の限られた代表で要求していることが理解できないのでした。飛び込める選手が足りないと思うなら、飛び込める選手を選んで使えばいいだけの話。選手ありきでやりたいならば、選んだ選手の特性を活かしたやり方にすればいいだけの話。クラブチームのようにじっくり練習することができないのだから、両方をとろうとするのは欲張りすぎ。

これ以上書いてもしょうがないのでこの辺でやめておきますが、クラブと代表の関係をもう一度しっかり見つめなおして考え方を変えて欲しいと切に願っています。それができないのならば、たとえ最終予選で良い結果を残せても協会には監督交代という英断を期待したく。じゃないと4年前と同じことを繰り返すのではないでしょうか?ま、協会はクラブより代表重視なのだから、時間が足りないならば作ればいい=長期合宿という発想なんでしょうけど。

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■アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選) ■
2007年9月12日(水)19:20K.O. 国立霞ヶ丘競技場(曇・23,163人)
U-22日本代表 1-0 U-22カタール代表
【得点】6分梶山(日本)

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2007/09/12

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。

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2007/09/11

早稲田大学×国士舘大学。

続いてこの日のお目当てである第2試合。
関東大学リーグの後期日程が出たときに、真っ先にアントラーズの試合日程とぶつけてみたわけですが。大抵の場合、Jの試合開催と関東大学リーグの開催がもろ被りしてしまってなかなかタイミングがあわないはずが、今年の後期日程は奇跡じゃないか?ってくらい早稲田の試合を見にいけることが判明(ただし、私の体力が持つ限り)。大体予定していても体力的にしんどくなって半分は辞めてしまうのが常なので、実際は全体の半分くらいしかいかなそうですが、それでもかなりの試合数を見ることができそうなのでとても嬉しく思っています。あとは、嬉しいだけでなく楽しい!と思えるような試合展開に期待したいところなのですが・・・。

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■ 第81回関東大学サッカーリーグ戦 1部 第12節 ■
2007年9月8日(土)14:10K.O. 国立西が丘サッカー場(晴・700人)
早稲田大学 2-1 国士舘大学
【得点】24分高橋(国士舘)、43分金守(早稲田)、87分渡邉(早稲田)

早稲田は総理大臣杯予選あたりから続けている4-4-2の布陣でこの試合に挑みました。ここ数ヶ月の動向を見る限り、しばらくは4バックでいくのかな?個人的には兵藤選手をTOP下に置いた、3-5-2の型のほうが好きなのだけれども、最近Jでも4バックのチームが増えているし、選手達の今後も見据えての4バック化なのかなぁと勝手に推測。だけど、試合を見るうちに何故4バックなのか?がちょっとわかったような気もしたのでした。

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それは1年生ながらスタメンを奪取した幸田一亮選手の存在で。彼のよさを生かすには断然4バックだよなぁと。ただ、逆に言うと今の早稲田は彼の逆サイドに欠点を抱えている、とまで言うと言いすぎかもしれませんが、左側がかなり守備的なので、左右でアンバランスが生まれているというか。もちろんサッカーは左右対称に行わなければならないというルールも法則もないので、アンバランスなのは別に構わないのだけど、現状だと変則3バックにも見えてしまう感じがちょっとむず痒いというか。まあ後期リーグの初戦なので、しばらくは静観すべき点なのでしょうけど。

で、その幸田選手ですが、見るたびにフィットしてるというかよくなってるなぁと。プレイの合間に何度も斜め前にいる鈴木修人選手と話し合ってというか指示されて動きがさらに洗練されていくのが試合の中でもわかるのが見ていて面白かったです。ただ、その反動で、チームの中で一番声を出して周りを鼓舞する役割を担っているはずの鈴木選手が幸田選手につきっきりになったことでチーム全体が静かだったようにも見えたのですが。もう一人の声出し屋の兵藤選手が4-4-2だとサイドにいることが多くて声が通りづらいからというのもあるかと。そういう意味では塗師選手あたりにもっと元気になって欲しいなぁと思ったりもするんですが。

さて、試合のほうですが、早稲田が国士舘のガツガツした守備(しかも怪我明けの兵藤選手を削りまくり)に手を焼きつつも、最後は底力の差でなんとか勝ったといった試合でした。正直、山本脩斗選手が前後半1度ずつ訪れた絶好機をしっかり決めていればもうちょっと楽な展開になったとは思うのだけれども・・・。その山本選手も怪我明けだったようで。怪我と関係あるのかはわかりませんが、前期と比べて頬がちょっとこけたように見えたのが気にもなりました。磐田の練習に参加したりと多忙な夏を過ごしたからというのもあるのかな?これからコンディションが上がっていけばよくなっていくことでしょう。なぜか山本選手は増田誓志選手と自分の中で被る部分が多くて立ってるステージが違うにも関わらず比較してしまうところがあるんですけど、WASEDA WILL WINで始まった連載を読んでたら、あーやっぱりなんか被るなぁと勝手に納得(ちなみに、この連載以前のインタビューに誓志の名前が出てきたりもしてます)。だから何?って別にオチはないんですけど。とにかく、早稲田が後期躍動して逆転優勝を狙うには、山本選手の活躍が不可欠だと思うので、もっともっとゴールに絡むプレイを魅せて欲しいなぁと期待しています。

2007091105この試合では、1年生の中野遼太郎選手がリーグ戦デビュー。今年のア式蹴球部スポーツ推薦4人の中では岡根選手幸田選手に続いて3番目、もう一人の野田選手も天皇杯予選で公式戦デビューを飾っており、将来の早稲田を担うだろうルーキーたちの台頭を嬉しく思うと共に上級生たちの意地も見たいなぁと思っています。特に3年生の元気が足りない気がするので、4年生を脅かす存在になって欲しいなぁと。

というわけで、最初にも書きましたが、後期リーグもいける範囲で早稲田中心に見て行きたいなぁと思っております。もちろん最後は大榎体制4年目の集大成として優勝という大きな目標達成に期待しつつ。

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2007/09/10

明治大学×青山学院大学。

■ 第81回関東大学サッカーリーグ戦 1部 第12節 ■
2007年9月8日(土)12:00K.O. 国立西が丘サッカー場(晴・500人)
明治大学 1-0 青山学院大学
【得点】33分林(明治)

関東大学リーグの後期がこの日開幕。お目当ては第2試合だったんですが、開幕だし注目選手もいることだしちゃんと第1試合から見るべと早めに家を出たもののその後にトラブルが発生し、結局西が丘についたのが前半の途中・・・。相変わらず第1試合に間に合わないの法則を貫いております。が、後期は早稲田大学が第1試合に当たる節も多いのでいい加減遅刻癖は直さないといかんですね。

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見たかった選手とは、この2名が主だったんですけれども。
まず、左のキャプテン石井秀典選手。先月行われたユニバにも出場した今年の大学4年生の中でも注目されている選手の1人なのですが(といいつつ、高校時代のほうが印象に残ってる選手だったりするんですけど)、明治大学でのプレーを見たことがなかったのでどんな感じなのかなと。もう一人が右の林陵平選手。こちらは横浜FCの特別指定選手となっているエースストライカー。FW陣に怪我人が相次いでいる横浜FCの救世主になったりしないだろうか?と藁をも掴むような気持ちで見てしまった、というのが本音だったりしつつ(去年、横浜FCでは強化指定中だった難波選手がゴールを決めた実績もありますし)。

まず、石井選手は最終ラインはどこでもこなす守備のユーティリティという印象があるんですけど、明治ではCBとしてプレイ。DFとしては若干体の線が細いこともあってか、ガチガチの対人守備よりも読みのよさを生かして守ることが目立つ選手だなという印象を受けました。アントラーズで言うなら、岩政ではなく大岩。といいつつ、どこでも器用にこなすという意味では新潟に移籍してしまった内田潤が一番近いのかもしれません。間違いなくプロ入りする選手だとは思うのだけれども、どこに行くのか今後の行方が気になるところです。一方、林選手は長身を生かしたポストプレイヤーだと思いきや、意外と足元でボールを貰って裁くプレイだったり裏に抜けようとしたりとプレイの幅が広い選手なんだなぁという印象。ただ暑さのせいもあってか後半になるとバテバテで気持ちと動きが一致しないのか、周りとズレが生じることも多く魅力満載なゲームとはなりませんでした。

試合は、明治が前半林選手がCKから決めた1点を守りきり辛勝。リーグNO1の失点の少なさを誇る明治というのを垣間見たように思いました。そういえば、守護神である関選手は仙台に内定したそうで。上背はないながらも、反応のよさと読みのよさが光るよい選手だなぁと思いました。

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2007/09/08

西が丘サッカー場。

西が丘サッカー場。
関東大学リーグ後期開幕。

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2007/09/07

パノラマ写真。

今年に入ってから、全試合ではないのだけれども思い出したらスタジアムの中の写真を撮るようにしていて、それをあとからパノラマ加工したものをここにぺたぺた貼ってみたり貼らなかったりしてたんですが、結構枚数がたまって来たので、パノラマ写真用に別ブログを用意してみました。別ブログといっても、あくまでもここの配下なんですが。

別館 - パノラマ写真館

今後もリアルタイム更新はなかなかしないと思いますが、思い出したときに適当に更新していこうとは思っていますので、ここ同様よろしくお願いします、というご挨拶でした。

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2007/09/04

川崎戦雑感。

2007090301土曜日の感想を適当に。

■ 2007年J1第24節 ■
2007年9月1日(土)18:30K.O. カシマサッカースタジアム(曇・14,856人)
鹿島アントラーズ 4-1 川崎フロンターレ
【得点】30分野沢(鹿島)、37分小笠原(鹿島)、58分ジュニーニョ(川崎)、84分マルキーニョス(鹿島)、85分興梠(鹿島)

中断明け以降、毎試合が決勝戦という意識の元1点でもリードしていたら終盤は得点よりも失点しないことに重きを置くサッカーを続けていたアントラーズだったのですが、この日は前節の屈辱を晴らすべく最後まで得点を狙って果敢に攻めていたのがとても心地よく感じられた試合でした。応援する側も5点目奪取を期待していたけれども、それ以上にピッチ上の選手たちが5点という数字にこだわっていたように見えました。この先、厳しい戦いが続く中で守りに入らざるを得ない試合が多々出てくるかと思いますが、全てがそうなのではなくて時にはこの試合のような攻めまくる試合も見ることが出来たらよいなぁと思ったり。

この試合、青木が久々のスタメン復帰ということもあり、試合開始直後からしばらくはフォーメーションと各自の役割を中心に見ていたのですが、まず目に付いたのがジュニーニョをマンマークする青木。なのだけど、最初のうちは慣れないからか、大袈裟ではなく3秒に1回は振り向いてジュニーニョの位置を確認して、鹿島ボールのときでもなかなかそのそばを離れられずにいる青木の姿に、大丈夫かなぁ?と不安を覚えたりしつつ。さらにしばらく様子を見ていると、鹿島ボールになってボールがハーフラインを越えたら、篤人にジュニーニョを任せて前に出てもよいという約束ごとがあったのかな?徐々に前にも出られるようになってはいたのだけれども、どうも篤人とのコミュニケーションが微妙で、篤人に前に出てもよいよと指示されても心配性なのか、なかなか出られずにいたり、ちょっと前に出てもすぐ戻って来てしまったりしていて、結局、前半のほとんどの時間はマンマークのみに費やしていたような。ジュニーニョが左にいっても右にいっても常に横には青木がいたので、鹿島のフォーメーションは、青木本人は変則的な3-5-2と言っていたけれども、ゴール裏からの眺めだと中盤が一人退場したあとの4-3-2状態の中で、青木が一人別仕事をしているように見えました。そんな不安から始まった青木マンマークでしたが、結果としては1失点は許したものの勝利に十分貢献できていてよかったのではないでしょうか?失点場面も、直前のスローインの判定に??となった混乱の元で起きた事故のような失点ではあったのだけれども、前半から懸念していた篤人とのコミュニケーションのばたばたが一歩出遅れた原因になっていたように見えたので、あくまでもここは減点ポイントとしつつ、これがなければMOM級の働きだったと思いました。

で、青木の役割を把握したあとは、ジュニーニョだけ抑えればどうにかなる川崎ではないだろう?と他の選手の動きにも注目していたんですが、川崎の心臓というべきボランチの2人へのマークを任されていたのが鹿島のOMFに入った2人で、これはどちらが誰を見るという明確な基準があるのではなくて、攻守が入替わったときに近くにいたほうをマークするという約束だったのかな?本山が中村憲剛をみるときもあれば、谷口をみているときもあったのだけれども、全体的に本山が捕まえた相手はなかなか自由にプレイできず、野沢が捕まえるべき相手のほうが野沢の守り方が緩かったこともあってチャンスを作っていたように見えました。なので、守備面で野沢のところを補正して欲しいなぁと思っていたので、先制点を獲りながらも後半入って早い時間で交代を指示されてしまったのはいたしかたなかったかな、と。野沢交代まではマギヌンは小笠原が見ていることが多く、残りはゾーンで対応していたように見えました。で、後半中後投入で、小笠原が1列前に出たあとは川崎のボランチを前半よりも制圧できるようになってきたのだけれども、代わりにマギヌンが生き出してさらにサイドでの攻防に川崎が勝負をかけてきたこともあって、鹿島にとって厳しい状況が続く中、この日守備で貢献していた本山の絶妙すぎるアシストでマルキーニョスがゴールを決め勝負あり。これまで川崎戦は鹿島を知り尽くした関塚監督の戦術勝ちとなることが多かったのだけれども、この試合は川崎を研究し尽くしたオリベイラ監督の戦術勝ちだったのではないでしょうか?

この試合、忘れてはならないのが主審の松尾氏の判定の意味不明具合だったりするんですが、プレイ中のポジショニング、副審とのコミュニケーション、スローインの判定、ラフプレイとファウルの違い等等、全体的にどうにかして欲しいという面が多く。Jの試合では、主審がやたらと笛を吹いて流れを断ち切るのが目立つこともあって、もっと流せよと思うことも多々あるんですけど、彼の場合は流すべきポイントの基準がおかしくないか?と。どこまでならやってもOKか?と選手達が探りながら判定基準を確認していくうちに、ここまでやっても平気なのか?とどんどんプレイがラフ化していくのが目に見え、その結果ファボンの負傷退場が生まれ・・・。ファボンの怪我の責任のほとんどは主審にあったといっても過言ではないのではないかと。

一方の川崎ですが、反町ジャパンに入ったり外されたりと中途半端な状態が続き、クラブでも怪我の影響等もありつつ、スタメンを外されたり交代が早かったりで去年に比べていまひとつ目立った活躍が出来ていない谷口の様子が気になって、どんな感じかなぁと気にしてみていたんですけれども、一言で言うとあまりよくないなという感想を持ちました。谷口のよさは、相手にガツガツ行くプレイだと思うのだけれども、ガツガツというのはちょっと間違えるとラフになりがちで、そこの境目がよいプレイとダメなプレイの線を引くのだけれども、今の谷口はガツガツなのではなくてラフなだけなのでは?と。ガツガツとラフの違いを決めるのは試合中の集中力だったり、相手との駆け引きを読み取る能力だったりすると思うのだけれども、そのあたり試合に出慣れたことでいつの間にか忘れてる部分がないかしら?という感想を持ちました。反町ジャパンに絶対的に足りていない得点嗅覚を持つ選手として、飛躍を期待しているわけなんだけれども・・・、頑張って欲しいです。

2007090302試合の話はこれくらいにして、試合前の出来事。ちょうどメイン側コンコースでのトークショーが終わり、ゴール裏に戻ろうとしていたところで、募金活動をする登録外選手たちに遭遇。この試合、登録外だった全選手が姿を現して、募金箱の数だけ自然とチームが分かれてコンコースに繰り出していく姿には、驚きと共に選手たちの結束力の強さを垣間見たように思いました。さらには、一部のチームはゴール裏スタンドにまでやってきて、通路で募金活動を行い、この活動の首謀者である田代選手は、コールリーダーのところにいってトラメガを受け取って挨拶。募金のお願いと勝利への気合をゴール裏に注入してよい雰囲気となっていました。さらには、ハーフタイムのコンコースにも選手達は登場して(写真はハーフタイムのときのものです。左から首藤、石神、當間、田代かな?)精力的に活動。個人的な意見としては、こういうときは、選手との接触は募金後に握手及び一声かけるくらいに抑えて、個別に長々と会話をしようとしたり、2ショット写真やサインを頼むのは遠慮したほうが選手達もやりやすいだろうなぁと思ったのだけれども、どうなんでしょう?田代選手の知人の手術が実現し、成功することを祈っております。

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2007/09/01

カシマサッカースタジアム。

カシマサッカースタジアム。

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