2007/09/13

中途半端と未完成はベツモノだ。

2007091301水曜日の国立。
まずは、勝ててよかったってのがあって。たとえどんなにチーム(というか監督)に対して不満があろうとも、不満解消のために敗戦を望むなんてことは本末転倒だし、北京への切符はしっかり手にして欲しいという気持ちはかわらないわけで。そして、選手達は90分しっかり戦って気持ちを見せてくれていたと思います。

その上で、この試合を見ていて不満の理由がわかったような気がしました。この監督は中途半端なんだな、と。会見の言葉を拾うとあくまでもまだ完成していないだけで、これからもっとよくなるかのように受け取ることもできるのだけれどもそれは錯覚で、このまま続けてもやっぱり中途半端なままなのではないか?と。

代表監督には、クラブチームの監督とは違って限られた時間の中でチームを最強の状態に持っていって闘わなくてはならないと言う難しい使命を与えられているわけなのだけれども(その代わり選手は選び放題)、そのためには大きく分けると2つの手法があって、1つが自分の理想とする戦術に適した選手をチョイスして戦う方法、もう1つがまず選手ありきで自らが選んだ選手達に適した戦術を当てはめていく方法で、前者がトルシエやオシムならば後者はジーコ、というと鹿島サポ以外はネガティブに捉える可能性があるのでブラジル人監督としておきましょうか。じゃあ反町監督はどっちなのか?といったら、両方の美味しいところ取りをしようとして失敗しているようにしか見えないのでした。さらに、世代別代表の場合クラブチームとは違って年齢の近い選手が集まるわけなのだけれども、各クラブにおいて選手達がどういう立場でらしさを発揮しているか?を軽視してないだろうか?とも思いました。上手い選手に囲まれて生きている選手、既にクラブでも中心選手として周りの選手を生かしている選手、クラブと違う立場を要求されても臨機応変に対応できる選手、できない選手、そういった見極めが甘すぎやしないかと思うのでした。

具体的に言うと、この試合でやろうとしていたこととして伝わってきたのは、SBと同じサイドの攻撃的MFがポジションチェンジを繰り返して相手のマークをずらしながら攻撃しようとする形だったり、ダイレクトパスを繋ぎながらやはり相手のマークをずらして攻め込む形なんだろうなぁということだったのだけれども、それを実現するにはスタメンの選択がおかしくないか?と。選手ありきの視点で言うならば、水野と柏木、そして梶山(怪我が一日も早く治りますように・・・。)を同時起用した上でやるサッカーとしてはそのやり方はどうなんだろう?と。要するに、こんな風にやりたいんだけど、でもあの選手は使いたいんだよなぁという両方の意思が絡み合って中途半端を産んでいるのではないか?と思ったのでした。

さらに、呆れたのが試合後の会見での「キャラクター的に水野も家長も柏木もそうなんですが、正直飛び込んでいく選手ではないですよね。」というくだり。飛び込める選手そして実際にこれまでこのチームで得点をあげてきた選手をばっさり切ったのは誰だ?と。飛び込んでいくタイプではない選手に飛び込めと時間の限られた代表で要求していることが理解できないのでした。飛び込める選手が足りないと思うなら、飛び込める選手を選んで使えばいいだけの話。選手ありきでやりたいならば、選んだ選手の特性を活かしたやり方にすればいいだけの話。クラブチームのようにじっくり練習することができないのだから、両方をとろうとするのは欲張りすぎ。

これ以上書いてもしょうがないのでこの辺でやめておきますが、クラブと代表の関係をもう一度しっかり見つめなおして考え方を変えて欲しいと切に願っています。それができないのならば、たとえ最終予選で良い結果を残せても協会には監督交代という英断を期待したく。じゃないと4年前と同じことを繰り返すのではないでしょうか?ま、協会はクラブより代表重視なのだから、時間が足りないならば作ればいい=長期合宿という発想なんでしょうけど。

2007091302 2007091303

■アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選) ■
2007年9月12日(水)19:20K.O. 国立霞ヶ丘競技場(曇・23,163人)
U-22日本代表 1-0 U-22カタール代表
【得点】6分梶山(日本)

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2007/08/23

キレのあるピチピチとしたサッカー?

2007082201かんとくがしあいぜんじつに「キレのあるピチピチとしたサッカーをお約束します」っていってたので、どんなサッカーなんだろうとおもったけど、むずかしくてよくわかりませんでした。

かんとくがしあいごのかいけんで、さんまいめのかーどをきれなかったといっていたけど、べんちにのこっていたのがしゅびてきなせんしゅばかりで、「じかんかせぎのためにきれるカードがなかった」のまちがいなのではないかとおもいました。こうげきてきなせんしゅやとくてんのにおいがするせんしゅをめんばーからはずしたかんとくのみすだとおもいます。このかんとくにまかせていてにっぽんはだいじょうぶなのかな?おしまい。

■アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選) ■
2007年8月22日(水)20:35K.O. 国立霞ヶ丘競技場(曇・22,507人)
U-22日本代表 1-0 U-22ベトナム代表
【得点】46+分青山(日本)

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2007/08/22

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。
スタメン発表時、某FWの名前と共にスタジアム内で笑いとどよめきが起きるというのは、大事な最終予選においてどうなんだろう?と思ってしまった国立です。篤人はスタベン。

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最終予選スタート。

珍しく代表の話。
今年は、ちょいと時間のやりくりに苦労していて見に行った試合の話以外は(これも結構遅れてるときがあるような・・・)なかなか書けずにいたんですが、今回ばかりは書いておかないと。

今日、8月22日から北京五輪最終予選が始まります。正直、反町ジャパンに対して思うことは多々あり、でもって国立開催のときは毎試合懲りずに見にはいったものの面白い!と手放しで思えた試合は皆無で、まあ正直つまんないなぁと思うことのほうがはるかに多かったわけですが。だからといって、五輪なんて出られなくていいとか、負けてしまえとは思えず、年齢制限のある最後の国際大会ということで、該当年代の選手にとっては(オーバーエイジの話はおいといて)最後の世代別代表のチャンスであり、その舞台がアジア予選で終了するのではなく世界大会まで進んでいって欲しいと願っております。

前回のアテネ五輪最終予選のときは、H&A形式ではなく2ヶ国での集中開催だったわけですが、先に行われたUAEラウンドでは体調を崩す選手が続出するという最悪の状況で、直後の日本ラウンドでは選手の入替があったり、そしてその入替わった選手がヒーローとなって五輪切符を手にしたりといろいろなドラマがありました。今回も、前回ほど過酷な日程&環境ではありませんが、長期に渡るため途中怪我をしたり調子を落とす選手も出てくることかと思います。累積警告及びあって欲しくないけど一発退場という罠もあります。今回のベトナム戦には19名の選手が選出されましたが、6戦を闘っていく中では今回選ばれなかった選手たちの力が必要になるときが必ずやってくるはず。個人的に、アテネ五輪最終予選では、日本ラウンドの第2戦にスタメン抜擢された近藤直也選手のことがとっても印象に残っていて、失点に絡むやらかしはあったものの、ユース代表からの合流組でしかも日本ラウンドでの追加召集という状況で突然のスタメン抜擢にもかかわらず、大役をしっかり果たしてたなぁと。逆に言えば、そういう選手の存在がなければ勝ち抜けないのが五輪予選でもあり。

短く纏めるつもりがついついだらだらと書いてしまいましたが、要するに五輪出場に向けてU-22日本代表を応援していますというお話でした。今日は、仕事が終わったら速攻で国立へ行ってきます。

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2007/06/08

2次予選ラスト。

出来るだけ首都圏で開催される代表戦には足を運び続けていたんですけれども、今回のキリンカップはどうにも行く気になれず、結局テレビ観戦すらせずだったんですが、U-22はたとえ消化試合だろうとも喜んで行って来てしまったのでした。や、正直U-22も2次予選に入ってからのレギュラーメンバーだけだとテレビ観戦でもいいかなと思ってしまう部分もあったんですが、今回はメンバーが面白かったというのもあり。そんなこと言いながらも最終予選も全部行く気満々ですが。A代表よりも年齢制限のあるU代表のほうが各世代に対して思い入れを持って見てしまいがちというか、限られているからこそ限られている時間を一緒に楽しみたくなってしまうというか、って話はまた別の機会にでも。

■ アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2次予選) ■
2007年6月6日(水)19:14K.O. 国立霞ヶ丘競技場(晴・18,020人)
U-22日本代表 3-0 U-22マレーシア代表
【得点】28分長友(日本)、33分鈴木(日本)、52分萬代(日本)、59分スプラマニアム(マレーシア)

2007060801今回の試合は、メンバー選考の時点から大騒ぎだったんですけど、国立へ行ってみたら肝心の鹿島の2人がスタベンでがっかり。その代わり2人が投入されるまでの間、鈴木修人選手のプレイを集中して見てきました。それだけで十分楽しかったです。

プレイ自体は、他の選手同様アピールしようという気持ちが強すぎて、「らしさ」が隠れてしまう部分もありましたが、ゴールという一番らしさをアピールできる結果を出せたのはよかったなぁと。ゴールをする前から積極的にシュートを打っていたのでそのうち入るのでは?と思っていたら、本当に入ってびっくりしたんですが、彼らしい見事なゴールでした。んでも早稲田で魅せている正確なロングパスやスルーパスは当たり前だけど他の選手あってこそで、チームとして成熟しきれていない、そしてみんなアピールすることに燃えているゲームではそれを見せ付けるというのはとても難しいことなんだなぁと。おっと思わせるサイドへのロングパスが通ったのは1本かそこらだったのでは?あとはボールを持ったときに簡単に裁きすぎているのも気にはなりました。バックパスをする回数も多かったですし。だからといって前にボールを出せてもその後が思い通りにいかず歯痒い部分も多々あったかと思います。ボールを前に預けてその間に前線に駆け上がってゴールに絡んでいくプレイがしたくても、預けたボールがあっという間に他のところにいってしまって戻ってこないという。まあこれは他の選手も同じようなことを感じていたのだと思いますが。前半はがむしゃらだった分どうにかなってた部分が後半周りが見えてきたことで逆にどうプレイしたらよいか迷った部分もあったようにも見えました。そういえば、ハーフタイムに入るときにロッカールームに下がる前にピッチ上で長友選手とコンビネーションの確認をボールを使って行っていたのですが、練習していた流れを作れないままだったのも残念でした。

それと大学サッカーを見ているときに、ちょっとした不安があったのだけどそれが杞憂かなと思えたのが、ちゃんとファウルをもらえてるなぁってことで。国際試合とはいえ、U-22日本代表自体もだけど相手のマレーシア代表も大学サッカーと大差ないかもと言ってしまったらそれまでなのだけれども、大学でファウルを貰うのが上手いなぁと感心する場面が結構あって、だけどそれってプロで通用するのだろうか?とちょっと疑問に思ってたのでした。これは大学のチームメイトでありこの世代のユース時代キャプテンだった兵藤選手もそうなのだけれども、余計な心配だったかなと。

と、鈴木修人選手の話が長くなってしまいましたが、鹿島の2人の感想も。まず、慎三ですが、投入直後にいきなり魅せてたっぷり期待を抱かせてもらうもそのあと徐々に尻つぼみになってしまう感じが、最近の鹿島でのプレイっぷりと同じでちょっと切なかったです。まあ、クラブで出来ていないことがいきなり(一緒に練習できる機会の少ない)代表で出来るわけないので、まずはクラブで結果=ゴールするのが一番なんだと思いますが。彼の速さが武器であることは鹿島だけでなく代表でも証明できたわけで、次、なんだよなぁ。

一方の誓志もまた、結果を求めすぎてらしさを見失っているように見えました。ボランチの鈴木修人選手との交代だったはずなのですが、鈴木修人選手以上に前へ前へという意識が強すぎて、空回ってしまっていたかな、と。落ち着いているときなら、慎三に対して慎三が一番受けやすいボールを供給できただろう場面でも・・・。今回のメンバーで誰よりも危機感を感じて、結果を求めていたのが当初このチームでは主力組だった誓志なのだと思うのだけれども、誓志もまた本人のコメントにあるとおりまずは鹿島でしっかり戦っていければ、道は開けてくるのではないかな。この日出ていた&ベンチに入っていたメンバーで最終予選のメンバーに一番近い位置にいるのが誓志であることは変わりないと思っているし。

とまあ個々の選手の動きしか見ていなかったので、全体に対しての感想はほとんどないんですが、試合展開とか状況がジーコ時代のW杯1次予選消化試合を髣髴させて、あのときもまたサブ組がスタメンに名を連ね、だけど思うような結果は残せずという切ない展開だったことを思い出し、サブ組中心の消化試合というのはこんなものなのかなぁと。

とにかく。終わったのはあくまでも2次予選であり大事なのはこのあとの最終予選。そして本戦までも見据えた戦い。アテネ世代のほうが2次予選はもっと楽に戦えていたにも関わらず、最終予選では苦労しまくりだったことを考えると、北京世代はかなり厳しい状況に置かれていると思われます。このチームが1試合でも長く継続できるよう応援していきたいなぁと思いました。

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2007/06/06

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。

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2007/03/29

シリア戦雑感。

2007033001

■ アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2次予選) ■
2007年3月28日(水)19:15K.O. 国立霞ヶ丘競技場(晴・18,495人)
U-22日本代表 3-0 U-22シリア代表
【得点】16分家長(日本)、24分平山(日本)、71分平山(日本)

2007033002 2007033003
シリア戦の感想を簡単に。
やっと、選手個々の「らしさ」が垣間見れるゲームが出来るようになったかなというのが一番の印象なのだけれども、でもまてよ?これ最終予選じゃなくて2次予選だよなぁとふと我にかえるわけで、このまえも書いた気がするけど、前回のアテネ予選のときの2次予選はもっと楽勝ムードだったはずで、2次予選でこんなに苦しんでいて大丈夫?という気持ちも出てくるわけで。アジア全体のレベルが上がってきているといえばそれまでなんだろうけど、やっぱりちょっと不安に思う部分が残るなぁと、そんな試合でした。スタンドのまったり感もこれ本予選だよなぁと不安に思えたりしつつ。

このチームの立ち上げ直後の日中韓親善試合のときは、本田圭佑が抜きん出てるなぁという印象を持ったのだけれども、2次予選が始まってからの本田は存在感がいまひとつ足りないってのも不安に感じる要因のひとつかもしれません。司令塔というわけではないけれども、絶対的存在感でゲームを落ち着かせコントロールできる選手がばたばたしがちな即席チームには効果的だと思うのだけれども、ってボランチがそういう役割を担えばいいのかもだけど、このチームの場合は左サイドに入っている本田なんじゃないのかな?と。

それでも梶山、家長、水野あたりの絡み方を見ていて、ちょっとだけシドニー世代を思い出したりもできたので、あとは平山が平瀬になって美味しいところを全部掻っ攫っていければ次が見えてくるのかな?とも思いました。となると本山的存在が欲しくなるわけで、あえて名前は挙げないけれども、あとまだ数人タレントが足りないなぁとも。

鹿島サポ的には誓志の出番が無くて残念だったのだけれども、しっかり鹿島で結果を出して次は再びスタメン奪取できるように頑張って欲しいです。最大の問題として、鹿島でのポジションとこのチームでのポジションが一致しないというのがあるけれども、それは他の選手も似たようなものですし。

現時点では内容はともかく早々に最終予選行きを決めて、残りの試合を強化やテストを兼ねた試合にすることが今は重要なんでしょう。次回ホームとなる6/6には、意外なメンバーで戦うU-22代表が見てみたいところです。

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2007/03/28

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。
誓志頑張れ!

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2007/03/01

U-22日本代表×U-22香港代表。

2007022801■アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2008 2次予選)■
2007/02/28 19:20K.O. 国立霞ヶ丘競技場(晴れ・11,909人)
U-22 日本代表 3 -0 U-22 香港代表
【得点】11分平山(日本)、66分梶山(日本)、83分増田(日本)

というわけで、クソ寒い中、国立まで行って来ました。2月に入って暖かい日が続いていたのにサッカー開幕に向けて再び寒くなるのは嫌がらせだ!と思うわけですが、それでも普通に見に行ってしまう自分に苦笑。サッカーを続けている限りはいろんな年齢の選手にチャンスがあるA代表よりも、特定の大会に向けて結成され、大会が終わると解散する世代別代表のほうが期間が限られている分、見続けていくと思い入れが瞬間的に深くなるの法則に既にはまりつつあるようです。

が、この世代はどうにも観客が動員できない。U-19時代から全然増えてないことに改めてショックを受けた国立でもありました。アテネのときの二次予選は味スタの半分以上は埋まってたと記憶しているのだけれども・・・。世代そのもののせいなのか、日本のサッカー人気のせいなのか、ってA代表のチケットも余裕で売れ残っているところを見ると両方なんでしょうけど。結局、A代表にしてもU-22代表にしても、絶対的スターがいないってことなんだろうなぁと思いました。サッカー好きはコアであればあるほど絶対的なスターを必要とはしないけれども、コアなサッカー好きだけでスタジアムを満員にすることはできないわけで、不足部分を埋めるにはやはりスターが必要なんだろうなぁと。逆に言えば、スターは1人でも客を呼べるわけで。これは今の鹿島の現状にも言えることなのかもしれませんが。

ならばせめて、面白い試合をしてリピーターを増やすのが人気回復への第一歩なのかな?と思いきや、この試合内容では・・・。所謂、Jリーグには興味のない国内サッカーは代表のみを見る層の人たちにボロくそに言われているのが、J好きとしてはとっても悲しかったです。反論できないサッカーが目の前で繰り広げられているわけで・・・。そのサッカーを前に、「Jではもっとできる選手なんだよ。」と言うのはあまりにもむなしすぎるというか。

2007022802 2007022803
試合の内容について、細かく振り返りませんが、全体として思ったこととしては、攻撃時に猪のような動きの選手が多いチームだなぁということで。とにかく自分がここだと決めた目標目掛けて走る。けど、サッカーはそんな単純なスポーツではないわけで、でもって見ている側として次が読めるサッカーほどつまらないサッカーはないわけで、もうちょっと工夫できないものかしら?と。そういう意味では、途中投入された誓志は、「動き直す」ことがしっかり出来ていてそれがチャンスに繋がっていたように思います。その誓志もゴールを決めたのはよかったけれども、絶好機を外してしまったのはちょっと・・・。

それと、良く言えば与えられた任務をしっかり遂行しているのかもしれないけれども、全員が決まりきった動きをしていると変化がおきにくいなぁということを痛感しました。どんなフォーメーションであれピッチの上にいる選手の数は同じなのだから、中盤で上手く繋がらないのであればFWが下がってもらいにいくなりすればいいのに、と。そこでも、誓志べた褒めになっちゃいますけど、誓志は考えて動けていたかな、とは思いました。全体のバランスを重視しているということなのかなぁ?試合後の会見でよくなかったと反町監督も認めているので、今日のサッカーがやりたいサッカーだったわけではないことはわかったんですけど、じゃあ何がしたいんだ?ってのがいまひとつ見えてきませんでした。

で、見ているうちに、前も書いたかもしれないけれども、自分の所属しているチームでの役割と代表での役割が違いすぎて上手く順応できていない選手が結構いるのかなと思ったのでした。順応というか適正というか。チームでは若手のホープとして、もっと上手いベテラン選手や個性豊かな中堅選手たちの中でお前はのびのびやれと言われながらプレイしていて、いざ代表で周りにベテラン選手中堅選手がいなくなってしまうと困惑してしまう感じ?具体的に言うと今野がいてはじめて梶山のよさは生きているんじゃないだろうか?とか、山岸がいて水野のよさが、前田遼一がいてカレンのよさが、とかそういうことなんだけれども、相方がいない状況で今のメンバー構成、戦術が正しいんだろうか?と疑問に思ったのでした。

それと、日曜日に全く同じ世代の戦いをみているわけですが、日曜日の試合のほうが面白かったというのが皮肉だなぁと思いました。つまらないといわれる大学サッカーに負けてる日の丸戦士はいかがなものかと。とにかく、システム、スタメン共に再考の上で、次の試合に挑んで欲しいなぁと思った試合でした。

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2007/02/28

国立霞ケ丘競技場。

国立霞ケ丘競技場。
北京への第一歩。

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