2008/04/02

第5回大学日韓定期戦。

DENSO CUP SOCCER 第5回大学日韓(韓日)定期戦
2008年3月23日(日) 13:30 K.O. 国立霞ヶ丘競技場(晴:2,613人)
全日本大学選抜3-1全韓国大学選抜
 【得点】1分クォン・スンヒョン(韓国)、41分渡邉(日本)、54分宮崎(日本)、85分伊賀(日本)

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年度末の激務進行によりなかなか時間が取れなくて更新が滞ってます。それでもなんとかスタジアムに通えているのが救いでしょうか。というわけで、年度が新しくなって、激務も落ち着きを見せそうなので溜め込んだ観戦記を順番に書いていきたいなと思います。って4月は暫く連戦続きなので、いつ追いつくんだ?って感じですけど、マイペースにこなしていければいいかな。

2008032603試合の日は、鹿島はナビスコ杯の予選が免除だったため試合がなかったんですけれども(同じくガンバも)、それ以外のJ1クラブはナビスコ杯の予選リーグが、J2もリーグ戦があったことも影響してか国立の観衆はかなり寂しいものがありました。公式記録では2613人となっていますが、団体で観戦していた関東大学リーグに所属する選手達の数を抜いたらもっと寂しい数値だったのではないでしょうか?

試合は前半の前半はほとんど日本は自分たちのサッカー(ってなんだ?ってくらいカタチすら見えなかったんですけど)をさせてもらえず、韓国に押されまくりだったのですが、失点を開始早々のPKによる1点だけに抑えて耐え忍んでいけたのが結果的に大きかったように思います。前半、日本は渡邉千真選手(早稲田大)のゴールで同点に追いつきましたが、渡邉選手自身はこのゴール以外はあまりよい出来ではなく、2月の関東大学オープニングフェスティバルで見た不調な感じを引きずっているように見えました。調子がよくなくてもしっかり点は決められるところが彼の凄さだとも思うのですが。日本は中盤がボックス型の4-4-2で、GKが東口順昭選手(新潟経営大)、最終ラインに右から染谷悠太選手(流経大)、中山友規選手(駒澤大)、福田俊介選手(法政大)、宮崎智彦選手(流経大)、ボランチが高橋秀人選手(東学大)と三門雄大選手(流経大)、右サイドに伊藤大介選手(順天大)、左サイドに平木良樹選手(流経大)、2TOPに渡邉千真選手(早稲田大)と伊賀貴一選手(静産大)という流経大の選手を中心とした布陣でした。フォーメーションは選手交代後も変わらず交代した選手の位置にそのまま入っていたかと。

後半に入って徐々にパスを回せるようになって早い時間に逆転に成功した日本は、負傷退場した平木選手といまいち動きにキレがなかった渡邉選手に代わって、島田祐輝選手(駒澤大)と池田圭選手(流経大)が入った後、さらに動きが出てきて面白いサッカーを魅せるようになり、追加点をとって終了。昨年の雪辱を果たしました。

昨年関東を制した明治大学から選手が誰も出場しなかったり、普段なかなか見る機会がない関西大学リーグの選手たちを見ることが出来なかったのが残念だったりもしたんですけど、でもって今年はユニバ開催年ではない=次が無いのとで、見てる側としては今年の大学サッカー界の注目選手のお披露目会的要素が強くて、つまりはこの中からJ入りする選手は?という視点になりがちだったのだけれども、全体の印象としては去年よりも小粒なのかなという感じではありました。その中で、流経大の選手に目が行くことが多く特にキャプテンマークを巻いていた(大学でも今年主将を務めるそうで)三門選手の動きには唸るものがありました。

デンソーカップサッカーが終了して大学サッカーも開幕目前。今年もJの合間に早稲田大学を中心に沢山の試合が見れたらいいなぁと思っています。

※この試合の様子は、WEBサッカーマガジンで、フルマッチ配信されています。

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2008/02/26

関東大学サッカーオープニングフェスティバル。

関東大学サッカーオープニングフェスティバル
2008年2月23日(土) 13:30 K.O. 江戸川区陸上競技場(晴:約500人)
関東大学サッカー選抜A1-1関東大学サッカー選抜B
 【得点】48分山崎(関東B)、53分武藤(関東A)

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土曜日は江戸陸に行って来ました。
関東Aは、謎の3TOPで前半登場。これが全く機能していませんでした。早稲田大学の渡邉千真選手、明治大学の林陵平選手、順天堂大学の岡本達也選手がお互いにポジションや役割を変えながら試行錯誤していたのだけれども、布陣を見た瞬間その3人を並べてどうするんだろう?と思った感想とほぼ同じような結果だったかと。全体の布陣も4-3-3とも3-4-3とも取れる変則フォーメーションで、左サイドに入っていた流経大の宮崎智彦選手が右サイドバックに入っていた筑波大学の野本泰崇選手よりも前目のポジション取りをしていることが多く。宮崎選手が下がると空いた左前目のスペースを3TOPの誰かが埋め、宮崎選手が上がっているときは野本選手が最終ラインに吸収されるような動きだったかと。中盤は、流経大の三門雄大選手と平木良樹選手が中央で三門選手が後ろ目、平木選手が前目、三門選手は中盤の底で平木選手はボランチとトップ下の間のような動き、さらに中央大学の南木亨選手が右サイドに張り付いているような時間が長かったように見えました。

一方の関東Bは、オーソドックスな中盤がボックス型の4-4-2。早稲田大学の中野遼太郎選手と国士舘大学の濱屋祐輝選手がボランチで駒澤大学の島田祐輝選手と山崎健太選手が2列目。難しい動きで展開しようとする関東Aを相手にきっちりと攻撃の目をつかみ取り果敢にゴールに攻め込んでいたのは関東Bのほうでした。中でも守備面では中野選手の気の利いた動き、攻撃面では島田選手の突破とFWに入っていた流経大の池田圭選手の献身的な動きが印象に残りました。

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(普段は同じ大学でプレイする選手同士のマッチアップが見られるのがこの大会の楽しみの一つです。)

2008年シーズン初の観戦記なのでリハビリを兼ねて丁寧に書いてみたのですが、これが限界・・・。もうしばらくこれから観戦記をどうやって書いていくかは試行錯誤することにします。試合は、前半の途中から雨が降ってきたり風がどんどん強くなって気温も下がり、前半の最後には移動式の3方がアクリル板で覆われたベンチが突風に吹き飛ばされてベンチ毎スタッフが飛ばされるという事件が起き、後半は砂が目に入ったり寒すぎたりでボールを目で追うのが精一杯でした。

全体の感想(といっても、後半は前半よりもちゃんと見ることができなかったわけですが)としては、去年は関東Aのメンバーがデンソーカップの日本代表メンバーに多く残ったのだけれども(Bからは長友選手と荒田選手だけだったはず)、今年は宮崎での大会結果如何では下克上も十分ありえそうだなぁと。関東Aの新4年生はこの時期直前までJクラブの合宿に参加していたりで疲労のピークだったり周りの環境の変化が激しくて慣れるのに一苦労だったりもするのだろうけれども、それを差し引いても去年よりもAとBに差がないなぁと思ったのでした。と同時に、タレントは揃っているのだけど戦術によって差がないように見えたのだろうか?という疑問も浮かびつつ。

今年のデンソーカップチャレンジサッカーは上述通り2/29~3/2に宮崎で開催されます。そして、出場選手の中から海外遠征メンバーが選出されさらにその中から3月23日に国立で開催されるデンソーカップ日韓戦のメンバーが選出されるというサバイバルが始まります。1ヵ月後、この日見たメンバーと何人再会できるか?を楽しみにしていたいなぁと思っています。

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